『バスティン ベーシックス ピアノ レベル2』の練習

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『バスティン ベーシックス ピアノ レベル2』の練習

『バスティン・ベーシックス・ピアノ レベル2』を終えて

バスティンピアノ2巻を一通りやってみての感想というかレビューというか。この本で出てきた内容と範囲をざっと振り返り、自分が思う2巻の特徴を少し挙げ、個人的な感想を書きました。最後に先送りした苦手曲の録音を付けて、終了です。
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バスティン2「エンターテイナー」 Moderatoでゆっくり練習してみた(※イライラ注意w)

いよいよ2巻最後のまとめ曲!楽譜が2ページに渡ってて、いつもよりちょっと長いです。エンターテイナー、ラグタイム、ジョプリンについてグダグダ調べた後、最後に飽くまで練習曲の楽譜に忠実にゆったり遅く弾いてみました。一応記事末尾に音声上げてますが、多分聞かないほうがいいですww
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バスティン2「バルカローレ」の練習 「ホフマンの舟歌」のアレンジでした

譜面は簡単そうに見えるのに、弾くのはすごく難しい曲です。さすがはホ長調ラスト曲。滑らかに弱く2度押し、重音のバランス、オクターブ移動・・・一週間練習続けてもダメダメでした。もうゲッソリ・・・(ヽ´ω`)
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バスティン2「蒸気機関車」の練習 久々の英語童謡アレンジ曲でした

久しぶりに歌詞付きの曲が来たので、意味調べと直訳をやってみましたw 曲の方は、今自分が最も苦手とするタイプの分散和音的なヤツです(泣)。あまりにも弾けないので、今回仕上げ音声UPはちょっと延期ということで・・・(=o=;)
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バスティン2「ホ長調のブルース」と予備練習

ホ長調1回目。ちょっとレベルアップした予備練習と、ちょっと素直じゃない曲(久々かも)。E7の分散和音で右手4指,5指の弱さを痛感(汗)。あと、ソが♯になったり♮になったりでだいぶ混乱させられましたw
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バスティン2「Eメジャー」音階と主要三和音の練習 E, A, B7の転回形全部図にしてみた

いよいよ2巻最後の単元(?)ホ長調!今回は主要三和音とその転回形(E, A, B7)を全部鍵盤図にしました!今までの表よりわかりやすくなったはず!(画像はクリックで拡大表示します。)
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バスティン2「たのしいそりすべり」の練習 下行スケール強化月間と平行移動の着地失敗図

いよいよイ長調ラスト!題名のとおり、ほぼ下行スケールでできた曲です。下行苦手なんでありがたい!あと、やっぱり平行移動は苦手。着地がズレてしょうがない。。。どういうことか図で説明してますw
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バスティン2「ソナタのテーマ」練習 モーツァルトの家族と原曲ピアノ・ソナタ第11番についてちょっと書いてみた

今回はまた素直なクラシック曲の簡単バージョンということで、曲のことだけ書くと「簡単でした~」で終わってしまいかねないw さすがにそれだけじゃ味気ないので、雑学っぽい話書きました。最初にモーツァルトの家族と絵について、次に練習曲について少し触れて、最後に原曲について。
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和音弾くとき、少し手の角度変えたり、鍵盤の奥の方弾いたら楽になった話

※この記事の2章以降の内容は、飽くまで筆者個人の現段階での話です。手の形、大きさ、柔軟性等は個人差があるので、飽くまで叩き台としてご覧になり、それぞれ自分に合ったやり方を試行錯誤してください_(._.)_ 前回のバスティン2の記事で、Dの第...
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バスティン2「ロックのリズムで」練習 ほとんど和音のロケンロール!

Aメジャーの1曲目。予備練習の後、ほぼ和音でできた短い曲です。簡単そうで非常に手の痛い曲(汗)。左右ともにDの第2転回形が課題です。右手は5指が弱くて黒鍵にうまく乗らない、左手の和音スタッカートはバランスが崩れるという・・・
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バスティン2「Aメジャー」音階と主要三和音の練習

今日からやっとイ長調~( ´ ▽ ` )ノ スケールの図と、調号の楽譜上の順番と鍵盤上の順番の違いについてちょっと書いたあと、いつもの主要三和音(今回はA, D, E7)の転回形と指使いを表にまとめてみました。Dの第2転回(ラ、レ、ファ♯)ムズすぎ…。
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バスティン2「メヌエットをおどろう」練習

曲自体は難しくはないんだけど、いろいろ気にしないといけないことが多いです(特にB楽節)。フレーズごとの右へ左へポジション平行移動と強弱変化が大変。あと、今回は両手で和音、和音の構成音を鳴らず構造になってるみたいです。
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バスティン2「カントリーガーデン」の練習

ニ長調の2曲目です。「イギリスのおどり」ということで、伝統的な曲らしく、素直でかなり弾きやすい曲でした!なのであまり書くことはなかったんですがw、後半で楽譜の書き方、反復記号について考察してみました。
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バスティン2「谷を下れば」練習 実はアメリカのフォークソングでした

ニ長調の練習曲1曲目。短くて、簡単そうでいて、な~んか違和感のある曲だなあと思ってちょっと調べたら、実はこれトラディショナル・アメリカン・フォークソング「Down in the Valley」の改変圧縮版でした。ハ長調、ト長調、ヘ長調への移調練習指示もあるんで、例のごとく移調譜つくりました。
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バスティン2「Dメジャースケール、主要三和音」練習 あと、「第◯音」について

ニ長調音階(1オクターブ)の練習と、三和音 トニック(D;基本形)、サブドミナント(G;第2転回形)、ドミナントセブンス(A7;第1転回第5音省略形)で、いつものⅠ→Ⅳ→Ⅰ→Ⅴ7→Ⅰの進行を練習する回。あと、転回しても第5音は「第5音」のままでしたw
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バスティン2「グループ2の調(D, A, E)」 主和音弾くだけ+この3調の自分的代表曲!(ゲーム音楽)

ここまでハ長調、ト長調、ヘ長調とやって来ましたが、次は、ニ長調、イ長調、ホ長調の3つをやるみたいです。なぜD, A, Eが「グループ2」にくくられるのか。理由はその主和音の基本形の構造にありました。今回はひたすらⅠの和音を弾くだけの予備練習なので、ついでにこの3調の自分的代表曲を挙げてみました(もちろんゲーム音楽で)。
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バスティン2「シャープのつく順番」はもう覚えた。けど・・・

調号の付く順番を覚えましょう回。そして、調号の一番右端の音から調を判断する方法が紹介されています。が、既に丸暗記してしまっている自分に死角はなかった!・・・はずだった・・・
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バスティン2「宇宙探検」 だが宇宙っぽくない!むしろバーナム12番っぽいw

いよいよヘ長調ラストの曲。タイトルには「宇宙」ってついてますが、自分は曲から宇宙を感じ取れませんでした(汗)。ほぼスケール&主要三和音の練習でできてるので、むしろ『バーナムピアノテクニック』の各グループの12番みたいな感じですw珍しく迷うことなく、すんなり曲をつかめました!(つかめはしたんですが…)
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バスティン2「ルーマニアン ラプソディー」練習 

ヘ長調の2曲め。自分的には、ルーマニアといえばドラキュラ!なんですけど、そんなイメージはこの曲で肩透かしを喰らいますw(といっても、ホントのルーマニアの伝統曲ってわけでもなさそうだけど)
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バスティン2「おおスザンナ」練習 ちょっとリズム変えたいかもw

この有名曲を全く知らなかったので、すんなり曲をつかめませんでした(笑)。動画を見てリズムが原因と特定。あと、作曲者のフォスターについて雑学をちょっと仕入れました。
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