いよいよイ長調ラスト!
題名のとおり、ほぼ下行スケールでできた曲です。下行苦手なんでありがたい!
あと、やっぱり平行移動は苦手。着地がズレてしょうがない。。。どういうことか図で説明してますw
こんな曲
連弾用の動画ですが、今回は個人的にありがたいアレンジでしたw
というのも、たいてい連弾用はにぎやかで楽しいアレンジになってる反面、ちょっと派手すぎてオリジナル部分(自分が弾く部分)が埋もれ気味になってる場合があって、自分みたいに曲の確認、自分の譜読みが合ってるかどうかの確認にはちょっと・・・ということが多くて・・・(´・ω・`)(いや、単に自分の耳が悪いだけですスイマセンw)
でも今回のはすごく聞き取りやすかったです!
Downhill Fun
今回の練習曲の英語タイトルです。
直訳すると「滑降の楽しみ」かな。
滑降といえば、スキーとかスノボとか。自分はどちらかというと冬のオリンピックが好き派ですw
絵が完全にソリなんで、日本語訳はそれも踏まえて「たのしいそりすべり」なんでしょうね。
それにしてもまたすごいイラストだなw
- 後ろの子の体どこ行った?ww
- 前の子のマフラーどうなってんだ?ww ヒゲみたいw
ところで、前の子の体勢、「スケルトン」っぽいですねw
スケルトン、リュージュ、ボブスレー、よく似た3つの競技の違いはこちら↓
はいっ、横道はここらへんにして本題に入らねばw
さ、練習!
曲の概要
- 速度:Allegretto(アレグレット)すこしはやく
- 調:イ長調(Aメジャー)
- 拍子:4分の4拍子
- 強弱:ほぼずっと mf(メゾ・フォルテ;少し強く)。ラストだけ p(ピアノ;弱く)→ f(フォルテ;強く)
下行スケール強化月間!!
曲名の「Downhill」、「そりすべり」のとおり、ほぼ下行スケールと和音でできてます。
↑
あ゛、矢印の伸ばし方が足りない(゚д゚)!もう一個先の2分音符のラまで伸ばさないといけなかったのに!
↓
うーん、すごくテクニックテクニックしたつくりですねっ!ww
スケール下行苦手なんでありがたいですw(上行は割りといいんだけど、下行がまだどうもね・・・特に2オクターブ下行とかマジ課題)
前半と後半で左右メロディと伴奏が入れ替わるのも両手を鍛えられてよいです!
瞬間平行移動苦手ぇ・・・
ラスト3小節のとこ。
準備時間として休符が用意されているものの・・・
どうしてもまごついてしまうんだよなあ。。。
文字通り右往左往状態(;´∀`)
で、②のとこで、すぐE7をD7と間違えて押してしまうんすよね・・・w
ほ、ほら、鍵盤一個ズレただけだじゃん?w でも間違うと突然とてもあやしい響きになりますw
あ、最後 rit. ついてた
リタルダンド=だんだん遅く
坂を下り終えて、ズズズッとそりが雪にめり込んで止まる感じかな?
フォルテでさらにアクセント付きのスタッカートだから、けっこう強めにチャッ、チャッ、ドンッ!はい!オシマイっ!!みたいな?w
そりすべりとかしたことないけどしてみたいなー。雪あんま降らないからなー。スキーとかスノボとかしてみたいなー。
はいっ!イ長調はこれにて終了!\(^o^)/
次はいよいよ2巻の最後ホ長調かー
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