なんという悪人面www この目よwww
詩人にしては妙に体格もいいし、これ絶対魔物が化けてるパターンやろ!!
詩人「こんにちは旅のお方、どうです?1曲聴いていきませんか?」
→はい
いいえ
で、このリュートの音色で呪いとかステータス異常受けて(カエルとかブタとか小人とかにされて)そのまま戦闘に突入な流れに違いないw
さて、こんな見た目の詩人さんが奏でるのはどんな曲であろうか・・・
それはこんな曲でした
練習音声でご紹介
あ、最後ちょっと消え入りすぎた(;^ω^)一応かすかに音鳴ってるんですよ?一応w
イラストと曲のこのギャップであるww
ちょっと「グリーンスリーヴズ」に似てる?アウフタクトなところとか。
あと、なんかDQ6のエンディング曲「時の子守唄」を思い出してしまったです。
おいおい詩人さん、見かけによらずいい歌唄うじゃねえか!
曲の概要
- 英語タイトル・・・The Minstrel’s Song
- 標語・・・Moderato
- 調・・・ニ短調
- 拍子・・・4分の3拍子
- 強弱・・・mp→mf→mp→dim. e rit.(←謎の「e」)
気になったところ
中盤の指替えラッシュ!
といっても、こうやって見てみると2回だけかw あれー・・・?でも最初「んお?」「うおっ!?」ってなりましたよ(;^ω^)
指くぐりだけじゃなくて、こういう指使いでポジション移動するやり方もあるんやなあ。
あと、これ同じ鍵盤を同じ指で連打するより何気に弾きやすいかも。
小節数のせいか、なんかおさまり悪い気がす・・・
今回はリピート無しの短い曲で、圧縮されてるというか凝縮された感じで、急展開過ぎる感があるのと、後半がどうもつかみづらかったです。
この14小節目(下画像青四角で囲んだ部分)。ココ、正直なくても良くね?(^ω^;)
最後のフレーズだけ抜き出して写譜してみた
この最後のフレーズ、2番めのフレーズと似てるんだけど、この1小節が挟まってるせいで、なんか足止め食らってる感があって、どうも調子狂うっていうか・・・ 違和感で「え?ええっ?」ってなって、譜読み段階でものすごく不安になりましたw
単純な繰り返しにはしない。敢えてひねりを入れてくる。それがバスティン・・・さすがだw
ラストの「dim. e rit.」の「e」って何ぞ!?
雰囲気的に「&」的な何かかなと予想。。。
やっぱりそうでした!
演奏記号 – 前置詞、接続詞、修飾語 – Wikipedia
e(エ), ed(エド)/意味:そして/備考:英語のand
そして申し訳程度の締めペダルきたw
ここまでずっとペダルないから、足の準備をすぐ忘れて、すごい慌てるんだがw
踏み変えの心配しなくていいのはいいけど、弱く&だんだんゆっくり、消え入るように終わらせるのは大変><
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