バスティン1「調号、Fメージャーポジション、あたらしい調、予備練習、ようきなアザラシ」練習

スポンサーリンク

ヘ長調ポジション登場。3曲のうち2曲はタイトル付きだけど、全部予備練習みたいなもんですw

 

調号

過去記事

この章は、↓のリメイク版になります。

シにフラット~ついている~ぅ♪
ピアノ独学初心者による初級教則本練習ブログ。弱音、泣き言吐きながら英語と雑学の話ばかりしています。

 

Fメージャーポジション

はじめての調号は♭1個のヘ長調の5指ポジション(ファ、ソ、ラ、シ♭、ドに1,2,3,4,5指を置いた位置)

 

「あたらしい調」

練習してみた音声

 

過去記事にも書いてたけど、これCメージャーポジションの「行進しよう」のほぼ移調バージョンだよねw

 

イラスト キー(鍵)デカっ!ww

調のキーと、鍵のキーを掛けてるイラストなんだろうけど、デカすぎやろww(いや、わかりやすく、デフォルメ、わかるけどさw)ポケットの中に何がつながってるのかわからんけど、これじゃあ重すぎてすぐ落としそうw

なんかキングダムハーツの武器「キーブレード」を思い出すねw

キングダムハーツ、借りてちょっとやったんだけど、時間切れで返したからほぼ未プレイに等しい・・・w 音楽も下村さん(ストⅡとか聖剣LOMとかFF15とか)だからめっちゃ良いんで、いつかちゃんとプレイしたい。。。でもほぼアクションだからクリアできるかはかなり不安w

 

「予備練習」

順番的に、予備練習が来てから、次にタイトル付きの曲の方が良い気がするんだけど・・・w

紙幅の都合なのか、タイトル付き曲「あたらしい調」が先に来て↑、その後「予備練習」です↓w(まあ、どっちも実質予備練習のようなもんだから、どっちでもいいっちゃあいいんだけどさw)

前にもちょろっと書いたけど、ここに来てようやく「f-p」の説明が登場。

『バスティンピアノベーシックスピアノレベル1』, p. 17より

いや、もっとはやく言ってよ!!!

5ページも前に何の断りもなしに「p-f」って書いてくるんだもんなぁ~イジワル過ぎる!w

いきなり「p-f」って言われても・・・

同上, p. 12より

 

あ、2回めは弱く弾くことにばっかり気を取られて、

くりかえしはスタッカートでひきましょう。

をすっかり忘れてたww

スタッカートで p ってものっすごい難しいんだが・・・ 練習しときます!w

 

「ようきなアザラシ」

過去記事

この章は、↓のリメイク版になります。

アシカ、アザラシ、オットセイ(ただし、セイウチは除く)
ピアノ独学初心者による初級教則本練習ブログ。弱音、泣き言吐きながら英語と雑学の話ばかりしています。

 

練習してみた音声

 

一応、曲の概要

英語タイトル The Happy Seal
標語 Lively(いきいきと)
調 ヘ長調
拍子 2/4
強弱 ずっと f (フォルテ)で

 

う~ん・・・Happyを「ようきな」ってけっこう意訳よね?w

Happy調べても、「幸せな、楽しい、うれしい」はあるけど、「陽気な」はちょっとニュアンスが違うような。。。?

類語が載ってました。

a幸福な,幸せな,楽しい,満足な 《★【類語】 happy は自分の希望が達せられて喜びと満足を感じ,それが必ずしも表面に表われていない; cheerful は機嫌がよく愉快な意で,その様子が表情・態度などに表われている; gay は気分が陽気でうきうきするように楽しい; merry は愉快に仲間と話し合ったり笑ったり歌ったりして陽気な; glad は happy よりも強いうれしい感情を暗示する》.(https://ejje.weblio.jp/content/happyより)

ふむふむ。やっぱちょっと違うよなあ。CheerfulかMerryだったら「ようきな」でいいと思うけど。

でも、「しあわせなアザラシ」「満足(そう)なアザラシ」じゃ、タイトルとして響きというか収まりがよろしくないw(「めでたいアザラシ」も違うしw)

まあ、「たのしいアザラシ」あたりが無難なとこかな?

 

イラスト 珍しく普通にかわいいアザラシ

『バスティンピアノベーシックスピアノレベル1』, p. 17より

うん。すごくまともw ほかのもこんな感じの絵柄だったら何も文句は言わないんだよw まあでもそれじゃあバスティンじゃないからね。やっぱ強烈なイラストあってこそだと思うんで、あれはあれで好きやで!ww

 

書き込み問題

そうそう、「予備練習」にも「ようきなアザラシ」にも、タイトル下っていうか、標語の上にこういう↓調の名前を書き込むようになってるんだけど、

同上

もちろん、Fメージャー(へ長調)だよね。

 

「1と2と」って数えるの無理~w

で、もういっこ。前にもどっかで書いたと思うけど、

↓こういう8分音符のリズムの数え方が載ってるんだけど、、、

同上

これ自分にはどうしても無理ですw

どうしても、

「と」って何だよ!!!「と」って!!!!

ってなって、夜も眠れなくなりますw

これ、こういう↑素直なリズムのときはまあ、まだなんとかなるかもしらんけど、付点音符とか混じったり、タイとか付いたり、いろんな音価が組み合わさった複雑なリズムになったら、たちまちわけわからんくなりそうで仕方ないんだが・・・

でもどうやらこれ、割と一般的なリズムの数え方っぽいから驚く。。。これできる人は素直にほんと凄いと思う!

自分は「タタ、タタ、タタ、タン」じゃないとムリ~~

 

コメント

  1. 下村洋子さんは、私の中では断然「LIVE A LIVE」ですw

    MEGAROMANIA(中ボス)

    https://www.youtube.com/watch?v=dwtASYeer8Y

    Pure Odio(ラスボス)

    https://www.youtube.com/watch?v=p8IINrzFWk8

    一説によると、この2曲は「ジュリアナ東京」のように、
    「クラブで流れていそうな曲」っぽく書いたらしく、
    ノリノリで聴けますw
    このゲーム大好きで、ネタバレすると、

    「世界を救うために立ち上がった勇者が、
     仲間や恋人に裏切られて、人間が信じられなくなりラスボスに君臨する」
    というトンデモストーリーでw、
    もっとすごいのが、実際にラスボスを操作して主人公どもを木っ端微塵にできる、
    という超画期的ゲームでしたw
    クロノトリガーよりもこっちのゲームのほうがプレイ回数が多いです、私w

    めちゃくちゃ鬱ゲーですw
    特に、勇者と呼ばれてからラスボスに転落するまでのストーリーは、
    個人的にはロマサガ2の七英雄以上に可哀そうですw

    • おお~!ライブ・ア・ライブも下村さんだったんですか!!
      未プレイでしかも自分の中でライブ・ア・ライブと他の何かがごっちゃになってて、名前だけは知ってるけど中身全然知らないゲームなんですが、なかなかにすごいストーリーじゃないですか!!
      たいてい勇者の扱いってひどいですからねぇw 50ゴールドと銅の剣で世界救ってまいれ!ですもんw
      世界救ったはいいけど、その後強すぎる勇者は危険視されて不幸な末路をたどる・・・的な二次創作ストーリーの話はよく聞きますが、まさか公式のゲームでもそんな感じのあったとはwww 十分ありそうな展開だし、勇者サイドだけじゃなくて魔王サイドもやりたいっていう願いを叶えたゲームが既に90年代に存在したんですねぇ~ はぇ~~ほんと画期的ですわぁ。。。

      >特に、勇者と呼ばれてからラスボスに転落するまでのストーリーは、
      個人的にはロマサガ2の七英雄以上に可哀そうですw

      七英雄はバックストーリーでゲーム本編ではセリフで語られる程度ですけど(ロマサガ2漫画版ではちょっと詳しく絵付きで語られてるんでしたっけ)、ライブ・ア・ライブはしっかりゲーム本編でその悲劇的展開をプレイするんでしょ?それはなかなかにヤバいw 人の世の醜さと愚かさをしっかり描いてくる、そういうゲームもいいですねぇw

      >クロノトリガーよりもこっちのゲームのほうがプレイ回数が多いです、私w

      さすがww シトワイヤン卿、玄人ですわ!!

      あと、つべ動画リンクありがとうございます!
      たしかに言われてみれば「ジュリアナ」っぽいかもww(いや、ジュリアナってクレヨンしんちゃんでしか知らないんですけどw、なんか頭の上で扇子をくねくねして、おしりふりふりダンスするヤツですよね?w)あれクラブの一種だったんですか!ほぇ~~

      1曲めのボスの方は聖剣LOMっぽさあるし、2つめのラスボスの方は、ちょっと妖星乱舞みあるし、FFのプレリュードの短調化みたいなアルペジオが素晴らしい!!FF15のバトル曲にもこういうアルペジオ入ってたような気がします!
      やっぱ下村さんいいっすねえ~~

  2. こんばんは、お久しぶりです。

    スタッカートのp難しいですよね。

    文章で説明しにくのですが、手を跳ね上げて音を切ろうとせず、鍵盤から指を離さないで指先だけで音がつながらないように切って弾くイメージですると少しやりやすくなるかもしれないです。

    • お久しぶりです!こんばんは~

      >スタッカートのp難しいですよね。

      そうなんですよ。難しいんですよねえ。。。

      >鍵盤から指を離さないで指先だけで音がつながらないように切って弾くイメージ

      なるほど!!!
      ちょっとやってみたら、指によって暴発しやすい指とか黒鍵と白鍵でばらつきが出やすかったりはあるものの、なんとかベロシティ50以下でポッポッポと音が出せるようになってきました!
      なるほど~pのスタッカートって指先のコントロールでするんですね~
      貴重なアドバイスありがとうございます!!(普通なら有料の情報を頂いてしまいましたw)

  3. お役に立ててよかったです。

    イメージで、なので実際に弾く時に鍵盤から少しぐらい離れても大丈夫です。

    黒鍵は白鍵よりも高い位置にあるので手も少し上げて弾くと弾きやすくなりますよ。
    黒鍵が多くでてくるような箇所はずっと上げ気味のままでも大丈夫です。

    pでできるようになったら、同じ要領でmpやmfでも挑戦してみてください。
    音は切れても流れは切れない、歌うようなスタッカートが弾けるようになると思います。
    fはその指先の動きがさらに大きくなって、指先でもっと強くつかむような動きになるから、その反動で手首が上がってしまう感じです。
    跳ね上げようとして手首を上げようとすると音の流れが切れてしまいます。

    • なるほどなるほど!ほんとありがとうございます!!

      >音は切れても流れは切れない、歌うようなスタッカートが弾けるようになると思います。

      あああ~~それはほんとに課題です。。。自分のスタッカートはブッチブチですしw、フレーズの感覚も全然なくて、歌う感ゼロ、ただ楽譜に書いてある音符を押すのに精一杯で、鍵盤の距離の関係で、ちょっと不自然な手の形になるとスラーとか関係なくそこで音切れるとかそんなのばっかりですから。。。
      くらぽんさんは、そこ、歌、音楽の流れをほんとに大切にされてて、緻密に研究されてるのが記事から、動画から伝わってくるので、頭が下がります。
      自分は技術、知識もさることながら、認識の解像度が全然足りてないですw

      >fはその指先の動きがさらに大きくなって、指先でもっと強くつかむような動きになるから、その反動で手首が上がってしまう感じです。

      あ!自分、ダイナミックレンジがめちゃくちゃ狭くて、ベロシティで言うと40~75ぐらいしか出せないんですよね・・・mfが限界でfが出ないんですよー。手首というかほぼ腕だけでやってるからかもです!なんか変にガチガチで、力の使い方が分かってない感じ。ああ~指先もちゃんと使えばfが出るのか!
      無理に跳ねようとするのではなくて、反動で上がってしまう、なるほど!

      なかなか録音に反映はできないかもしれませんが、ちょっといろいろ試してみます!
      いや~またまた貴重なヒント、アドバイスを頂いてしまいました!ほんとにありがとうございます!!

  4. こんにちは
    音楽音痴のsaraponです
    ご無沙汰しています

    私は短いフレーズの練習曲を聞くのが好きです
    時にはもっと聞きたいなぁ~と思うときがあります
    ピアノの音って落ち着く感じがしますね

    皆さんに笑われるかもしれませんが、「太鼓」の音も好きなんです
    ゲームセンターを覗いてみると子どもたちが、楽しそうに太鼓に挑戦しているでしょう~
    自分もやってみたいと思うときがあります

    気分が晴れるような気がしませんか?
    私だけかな?^^;

    • saraponさん、こんにちはでございます!

      わかります!短い方がいいですよねw あんまり長いのは自分も集中力持ちませんw

      >時にはもっと聞きたいなぁ~と思うときがあります

      ああ~そう思わせるくらいの短さがちょうどいいんだと思います。
      でも練習曲でもそう思っていただけることがあるとは!ありがとうございます!って、自分が作曲したわけでもないのであれですがw
      素朴なピアノ曲はいいですよね。自分も練習してて、落ち着くわ~これってのが来ると嬉しくなりますw

      >皆さんに笑われるかもしれませんが、「太鼓」の音も好きなんです

      いやいや、太鼓、ドラム、パーカッションはすごく大事な要素なんで、誰も笑う人なんていませんよ!
      さすがお祭り好きのsaraponさん!和太鼓もいいですよね。

      >ゲームセンターを覗いてみると子どもたちが、楽しそうに太鼓に挑戦しているでしょう~
      自分もやってみたいと思うときがあります

      気分が晴れるような気がしませんか?
      私だけかな?^^;

      太鼓の達人ですね!?「はじまるドン!」っていうあれw
      音ゲーは反応速度が鍛えられると思います!脳トレにも良いと思うので是非是非やりましょう!!
      ゲームなので、もちろん悔しさも出てくることはあると思いますが、だからこそ再挑戦したくなって、ハマってどんどん上手くなっていくっていうねw

      ゲームって、褒める、結果がすぐ出る、次の課題を与える、難易度の調整等々、ほんとよく出来てて、最近は「ゲーミフィケーション」とか言ってその仕組が色んな分野に取り入れられていってますよね。
      太鼓の場合は、叩くことでストレス解消ってのもあると思うんで、散歩がてらとか、お出かけついでにゲーセンも是非行きましょう!!


Warning: realpath(): open_basedir restriction in effect. File(/tmp) is not within the allowed path(s): (/home/klavier2/qdadino.net/) in /home/klavier2/qdadino.net/public_html/wp-includes/functions.php on line 2124