前回は開封するだけで終わっちゃいましたが、今回こそちゃんと使ってみた感想書きます!
結論だけ先に言うと「UR12」は、
- ライン入力は別にいらない人
- USB MIDIインターフェイス既に持ってる人
- MIDIキーボードでソフト音源鳴らして録音、撮影、生配信してみたい人
- いいマイクを使いたい生楽器勢、歌ってみた勢
- エレキギター、ベース勢
- DTM専門勢(入門者)
- Cubase AI(バンドルDAW≒オマケの音楽制作ソフト)を使ってみたい人
というような方々にはオススメです!コスパ最強ではないかと。
逆に、
- 手持ちのパソコンに音声入力端子ないけど、パソコンで電子ピアノの録音したい人
- USB MIDIインターフェイスまたはUSB接続のMIDIキーボードまだ持ってない人
にはオススメ出来ません!その場合、もう一個上位の機種の新型「UR22mkⅡ」をオススメします!詳しい理由は、「(余談)欲を言えば・・・ライン入力が欲しかった」の節をご覧ください。
以下、自分の体験と感想をちょっと詳しくつらつら書いていきます。例のごとく長いですが、興味がある方は見てみてくださいませ_(._.)_
あ、そうそう、
準備
セットアップガイドによると
使う前にまず
- Yamaha Steinberg USB Driverのインストール
- Cubase AI(バンドルDAW)のダウンロード
をしなさいってことなので、まずそれをしてから接続です。
1.は、付属のドライバCDを入れて普通にインスコするだけの簡単なお仕事です。
2.がメンドクサイんだよなあ・・・。
・スタインバーグのサイト行って、
・MySteinbergのアカウント作って(メアドとパスワード登録)して、
・ダウンロードページ行って、アクセスコード打ち込んで、
(箱に入ってた「CUBASE AI DOWNLOAD INFOMATION」の紙に書いてある、「Download access code」っていうくっそ長いあれ)
・やっとCubase AIのダウンロード
サイズがデカイですw(zipで2.5G、解凍したら3.37Gもあります!)
インストールもけっこう時間かかります(´∀`;)コンパクト版って言っても、こんだけいろいろ入ってればしょうがないっか。
・あと、アクティベーションコード(DL用とは別の認証用のコード)発行してもらう(メールで送ってきます)
・で、アクティベーション。コードを入力して、完了。これも時間かかる・・・w
なんかもう、コードは長いわ、最初に決めたパスワードが長すぎたのかエラーになってログインできなくて再発行しないといけないわ、使う前から疲れました・・・٩(′д‵)۶
接続
さて、準備ができたので、いよいよパソコンとUR12をつなぎます!
- USBケーブル挿して、
- 再生デバイスのとこで、ライン(Steinberg UR12)を規定のデバイスに設定
これで音鳴りました!ヽ(`▽´)/
レビュー
じゃあ、ちょっと細かい感想などを。
前回の開封記事で、オーディオI/Fを使うとこんないいことあるよ!ってのをいくつか箇条書きしました。
- ノイズを無くす!
- 音質を向上させる!
- 本来は占有のはずのASIOドライバの音とパソコンの音とを同時に使う!
- バンドルされているDAW(のコンパクト版)が使える!
- イヤホン、ヘッドホンだけじゃなくて、RCA端子(赤白のアレ)のスピーカーも繋げる!
- 良いマイクとかエレキギター、ベースとかをパソコンに繋げる!
- etc…
短くまとめ過ぎて、専門用語的なものをほとんど説明してなかったので、シトワイヤン大竹様より、3~5が、「ワケワカメです(´;ω;`)う、うわーーーーーーーーーーーん!!!( ;∀;)」というコメをいただきましたw、本当に申し訳ありませんww
今回は、ちゃんと説明しながらレビューしていきますね!
1.ノイズがなくなってスッキリ!
今まではイヤホンPCに直挿しで聞いてたんですが、ほんとノイズが酷かったんですよ・・・
マウス動かす度に、カーソルの動きに合わせて「ザザ・・・ズザザザ・・・」って。
あと、突然耳鳴りのような「ピーーー」って音がし始めたり。「え?耳鳴り?」と思ってイヤホン外してみるとノイズなんですよねw そういう時は、デスクトップのタスクトレイのスピーカーのアイコンクリックして、ボリュームコントロールのツマミを押して、「ティン♪」って鳴らしてやる(とにかく何か音鳴らせばいいのかな?)とおさまるんですが、、、
いちいちメンドクサイw
でも、オーディオI/Fだと、通常完全に無音!いやぁ、スバラスィね!
2.安いイヤホン、ヘッドホンでも音良くなった気がす!
今使ってるのは昔買った安ーいイヤホン、ヘッドホンなんですが、それでも音が若干良くなったと感じられます!
久々にFF10のサントラ聴いてみたら、「えっ、10てこんな音質良かったっけ!」ってなりましたw
いいヘッドホンと組み合わせたらもっと幸せになれるんだろうなあ。。。
今のは、たしか2,3千円ぐらいのテキトーなソニーのイヤホンとオーディオテクニカのヘッドホン(TV用。いつもは電子ピアノで使ってる)で、それなりにコスパ重視で選んだと思うんですが、若干音がこもってる感あるんですよね。次は絶対モニターヘッドホン買う!
3.全部の音が同時に出せる!
以前、ASIOドライバについて説明したとき、
って話をしました。
ASIOについてちょっと復習
通常、パソコン上の音は全て、OSのコア部分にまとめて、調整してから出します。
が、それではどうしても遅延や音質の劣化が起こってしまうので、ASIOドライバ(API)というものを使って、音をコアさんから取り上げてしまって、それを解消しようというお話でした。
ただ、これだと「ASIOで音を鳴らして!」と設定したソフト起動中は、そのソフトの音だけが鳴って、それ以外の音は全て鳴らなくなります。ASIOさんは独占欲が強いのですw 正直不便ですw
復習終わりっ!
問題解決!
でも、オーディオインターフェイスを使えば、ASIOの音とOSのシステム音をミックスして同時に鳴らすことが出来ます!
これなら音楽ファイルとか動画を鳴らしながら、それに合わせてMIDIキーボード演奏して遊べます♪
便利!というか、こうでないと!
あと今までは、動画読込中の待ち時間とか生放送視聴中に、ついつい、ASIO使うソフト立ち上げちゃって、動画・生が台無しになっちゃって、「んがーーーっ!!ヽ(`Д´#)ノ 」ってことがよくありましたが、これからはあっちこっち開き放題ですww
(補足)「ループバック機能」について
あと、MIDIキーボードで弾いた音を、ASIOで鳴らしてるところを動画に撮れない問題も、過去記事でちょろちょろ言及してきましたが、この問題もオーディオI/Fで解決です!
ループバック機能というと、パソコンの音声をBGMにしてマイクの声流すっていう、ほぼ「生配信用の機能」っていう説明ばっかりしか見かけない気がするんですが、動画撮る用(音声同時撮影)にも必要な機能だと思うんですが・・・w
「よ~し、遂に念願のオーディオI/Fを手に入れたぞ!これで動画も撮り放題じゃあ!」
って喜び勇んでテストしてみたんですが、、、
「音声が検出されていません」とか「unsupported」デ~ン♪とかエラーが出る・・・
デスクトップキャプチャー動画も、ウェブカメラ手元撮影動画も、ちゃんと音声(orマイク)のとこを「ライン(Steinberg UR12)」に設定してるのに、耳ではちゃんと聞こえるのに、、、
・・・
・・・
( ゚д゚)ハッ!もしやループバック!
てっきりデフォでループバック有効になってるもんだと思ってましたが、自分で手動で設定しないといけないんすねw
これでデスクトップキャプチャー動画も、ウェブカメラもOKになりました!
ループバック、生放送・生配信用だけじゃなく、動画撮影(音声も一緒にとる)用に必要な機能です。忘れずに「Enable Loopback」にチェック付けましょう!(音声別撮りなら別にいいかもだけど。でもエラーが出るからね)
4.バンドルDAWの「Cubase AI」使ってみたかったんよ!
ここが特に専門用語だらけでしたねw
用語 | 説明 |
---|---|
バンドル | bundle。要するに付属品のことです(と言いつつダウンロードしないとけいないけどw)。 |
DAW | Digital Audio Workstation。これ1個でMIDIもオーディオも扱えて何でもできる、オールインワンの統合型音楽制作ソフトのことです。 |
Cubase | そのDAWの一種。Steinberg(YAMAHA)製。 ・Cubase Pro・・・フルヴァージョン。 ・Cubase AI, Cubase LE・・・機材買ったらダウンロードできる機能限定版 |
とりあえず起動して、MIDIキーボード(電子ピアノ)で音を鳴らすことはできたんですが、正直、なにがなんやらワケワカメです・・・(;´∀`)
コンパクト版(機能限定版)とは言え、機能ありすぎてどうしたもんか・・・これから勉強します!!
5.音声出力のLINE OUT端子(RCAピン端子)について
昔のテレビとビデオデッキとかゲーム機を繋ぐ赤と白の端子とケーブルでお馴染みのあれです(今はHDMIケーブル1本での接続が主流だと思いますが)。
これ、「RCA端子」もしくは「ピン端子」っていう名前らしいです。
実は自分も最近まで名前知りませんでした(;^ω^)「赤白黄色」とか「赤白」とか言ってましたw
よくあるPC用スピーカーは簡単に直挿しできるようにこういう
ステレオミニプラグ端子だと思いますが、
「モニタースピーカー」っていう種類のスピーカーとかはRCAピン端子で繋ぐタイプが多いみたいなんですよね。なので、それ用にオーディオI/Fにはたいていこの端子が付いてるんだと思います。
もっとこだわる人用には、S/PDIF、光デジタル、コアキシャルなんとか、とかいろいろ端子の種類があるみたいですが、勉強不足であんまりよくわかりませんスイマセンw
6.マイク、ギター、ベースは
ここは今のところ全く使う予定がないので、、、(;・∀・)
とりあえず、
- 左側の[1]って書いてる顔文字みたいな端子にマイクを
- 真ん中寄りの[2]って書いてる一見普通な感じの端子にエレキギター、ベースを
挿すみたいです。
以上!あとは各自ググってくださいw
(余談)欲を言えば・・・ライン入力が欲しかった
これだけだと、なんか喜びの声的なヤツで終わってしまいそうなんで、「ココは惜しいなぁ・・・」っていう点も書いときますw
上記の通り、今回購入したオーディオI/F「UR12」には、
◯ライン出力(LINE OUT端子)は付いてるんですが、
×ライン入力(LINE IN端子)が無いんですよね・・・。
まあ、ライン録りは今までの方法(パソコンの音声入力端子に直挿し)で行けるから、別にいいんですけどねw
ライン入力があれば、電子ピアノをオーディオI/Fに繋いで録音する際、
- 単純に音質の向上が見込めるってことと、
- 音関係をI/Fに一本化できるなー
って話です。
ただ、自分の場合、
- ライン録りは今のままでもできるし、
- 鍵盤自体は割りといいので、ピアノも将来的にはいいソフト音源に移行したい計画w
- MIDIは、USB MIDIインターフェイス持ってるからいいや
- あと、なるべく安く、早くI/F欲しい!!
ってことでUR12にしときました!
※追記
UR12でモノラルであればライン録りすることもできます。ステレオは無理です><
ちなみに、UR12はだいたい諭吉さん1枚+税ぐらいなんですが、あと1樋口一葉ぐらい出せば、ライン入力付きで、さらにMIDI入出力端子付きのオーディオI/Fがあります(※価格は時期によって変動します)。
これの一個上位の機種「UR22」はループバック機能が無いらしいからパスだなーと思ってましたが、今は生産終了になって、改良版(?)の新モデル「UR22mkⅡ」っていうのが出てるらしいですね!
これなら
- ライン入力端子(ただし、赤白じゃなくて、ステレオ標準プラグ1本をコンボジャック挿す形だと思う)もあるし、
- MIDIイン・アウト端子もあるし(MIDIケーブル買い足すだけでOK)、
- ループバック機能もちゃんと付いてます
なので、
- ライン入力で電子ピアノそれ自体の音(内蔵音源)をパソコンに録音したい
- MIDI音源で遊びたいけど、まだ「USB MIDIインターフェイス」とか「USB接続のMIDIキーボード」持ってない
- 今からオーディオインターフェイス買う!
って人だったら、この「UR22mkⅡ」の方がオールインワンでいいかもですね!
Steinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
自分も、今使ってる機材のうちどれかが壊れたら、次はこれ候補に入れてみようかな!あ、でも次は別会社のバンドルDAWを狙って探そうかw
いやーいろいろ調べないといけないこと多くて大変でした。そしてこれからも・・・(;´∀`)
特に端子の種類多過ぎィ!!( ´Д`)=3 もう全部USBで良くね!?
呪声「USB、はよ進化して全てを飲み込んでしまえ・・・!」
でもまあメンドクサイけど、買い物は楽しいやねww
以上、Steinberg UR12のレビューでした~
アマゾン | |
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サウンドハウス | Steinberg UR12 |
コメント
????ばかりの私の脳!
さっぱり解りませんが挿絵の方はInkscapeかな?って思いました(^O^)
YouTube等で解説しながら手順などアップしているのを見かけますが
自分も挑戦してみたいなぁ~?と思ってました
ですが有料ソフトも買わないといけないし手間もかかるようなので諦めました
自分もついこの前までサッパリでしたよ~ やっと少し整理できたかな?というとこですw
>挿絵の方はInkscapeかな?って思いました(^O^)
さすがsaraponさん!その通りですww
過去記事で使った絵をもう一回再掲して、3枚目はちょっといじったヤツですw Inkscapeは後から編集がほんと便利です( ゚∀゚ )
手順動画!
「AviUtl」ってソフトだったら無料で有料級のことが出来ますよ!といっても奥が深すぎて、勉強しないといけないことも多いし、慣れも必要だし、ホント大変です ;´∀`A 自分もまだカット編集と字幕入れぐらいしかできません・・・w
ふむふむ、くださん色々手出してて、記事が面白いです!
以前に紹介されてたsforzandoちょこちょこ使ってまして
グランドピアノ音源のサウンドフォントでいくつか良いの見つかったので、次回の録音アップはそのサウンドフォントで再生したやつでアップしようかと思ってます(・∀・)
で、練習の時からこのサウンドフォントの音色でやりたい欲も私のなかで出てきたんですが
UR22mkII 1つあれば遅延なしでPC経由で電子ピアノの音をサウンドフォントの音色で再生出来たりするんでしょうか?
多少調べてみても難しすぎてわからないし、くださんよくこういうの手だせますね( ゚д゚ ;)
sforzando使ってますか!
>グランドピアノ音源のサウンドフォントでいくつか良いの見つかったので、次回の録音アップはそのサウンドフォントで再生したやつでアップしようかと思ってます(・∀・)
おお~! 何だろう、あの容量がものすごい沙羅曼蛇大洋琴とかですかねw アップした時教えてくださいね!
(Rolandのピアノ内蔵音源もかなりいい音だと思いますよ!ローランドのピアノ音はいじってあるから云々・・・っていう意見もあるみたいですが、自分はあの音好きですよ!)
>UR22mkII 1つあれば遅延なしでPC経由で電子ピアノの音をサウンドフォントの音色で再生出来たりするんでしょうか?
そのはずです!あ、それとMIDIケーブルもですね。
ハードの接続は
電子ピアノーーMIDIケーブルーーオーディオインターフェイス(UR22mkⅡ)ーーPC
と繋いで、
sforzandoの設定(Tools→Preferences)で、
・Input MIDI DevicesのとこをI/F(UR22nkⅡ)に
・Audio Device APIのとこをASIOに
・Audio DeviceのとこをI/F用のASIOドライバ(Yamaha Steinberg UBS AUDIOとか)に
設定して、あとサウンドフォント読み込んでやれば、リアルタイム演奏が出来ますよ~
ただ、Steinbergじゃなくても、Rolandの「QUAD-CAPTURE」っていうI/Fもかなり人気みたいですよ!(値段は少しお高くなって、付属のDAWも別のになりますが)
>多少調べてみても難しすぎてわからないし
ほんとそれです!
自分もMIDIっていうのがあるんやなー、I/Fっていうのがあるんやなー、って知ってから半年はそっ閉じ放置してましたもんww ちゃんと調べだしたのは最近ですw
くださんとびこさんと会話についてゆけぬ( ;∀;)
ただ、例えば、
「ラリホー使われたときはザメハを唱えてください」
級の専門用語のわけわからない度具合でも、
慣れてしまえばなんてことはないのでしょうね。
ドラクエの呪文も専門用語じゃないですか、
「パルプンテって何?」って話ですよwww
DQヒーローズのCMキタwwww
山田さんドラクエ好きらしいっすからねぇww「勇者ヨシヒコ3」もすごい楽しみです!!
自分もまだ全然慣れないですけどねw
てか、シトワイヤン卿もクラシック音楽に関しては完全にウィザード級じゃないですか!!
>ドラクエの呪文も専門用語じゃないですか、「パルプンテって何?」って話ですよwww
ですよねww
FFの魔法はまだ英語をもじったヤツだからわからんくもないけど、DQの呪文は日本語あるいは謎言語ですからねw
そういえばDSの北米版Ⅳ途中までやりかけですが、ことごとく違う呪文になってますよ\(^o^)/
・メラがfrizz
・ギラがsizz
・ヒャドがcrack
とかですよ( ;∀;)
で、”Boya casts crackle!”(ブライはヒャダルコを唱えた!)ですからねw
サントハイム組はロシア人ってことになってるし、いろいろ面白いですよw
あ、ごめんなさい、
いま改めて読んだら、
私にも向けて記事を書いてくださったのですね。
ということは隅から隅までずずずいーっと読まないとダメですね(笑)
読みますね(^^♪
いや、記事内容の方向性のきっかけをいただいたお礼ということで言及させていただいただけですから、無理しないでください!ww
隅から隅までずずずいーっとは、シトワイヤン卿が機材必要になったときに参考程度にでもしていただければそれでいいですから!
はじめまして
電子ピアノの録音を考えている者です
パソコンに音声入力がなくて色々考えています
「6.マイク、ギター、ベースは」の「ギターorベース」のところに電子ピアノのLINE出力かヘッドホン出力をつなぐと録音できるものでしょうか?
はじめまして!
コメントありがとうございます!
>「6.マイク、ギター、ベースは」の「ギターorベース」のところに電子ピアノのLINE出力かヘッドホン出力をつなぐと録音できるものでしょうか?
ちょっと試してみたところ、ステレオをモノラルに変換すれば、一応できなくもないようです!
ただ、公式は「NO」と言っています。
http://yamaha.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/6381/~/%E3%80%90ur12%E3%80%91%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AEline%E5%87%BA%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E5%99%A8%E3%82%92%E5%85%A5%E5%8A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%E3%80%82
このサイトでは、モノラル録音なら可の記述が
http://www.dtmstation.com/archives/51923918.html
「Hi-Z端子は基本的にギター/ベース接続用ではありますが、オーディオの世界には「ロー出し、ハイ受け」という原則がありますから、ギター/ベースに限らず、シンセサイザーなどのライン信号(モノラル)を録音することも可能ですね。」
らしいです。
ということで、ちょっと試してみたら、、、できました!w
電子ピアノのヘッドホン出力(ステレオ)からケーブルをギターorベース(モノラル)のHi-Z端子に接続したら、一応ステレオなんだけど実質モノラルという形で録音できました(一応LRあるけど、左右全く同じ音量という形で)ギター/ベースはモノラルなのでそこは仕方ないですね。
ちなみに、モノラルフォンジャック(メス端子)にステレオフォンプラグ(オス端子)を接続するのはOKみたいなので、大丈夫でした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13117832683
(逆は(ステレオフォンジャック(メス端子)にモノラルフォンプラグ(オス端子)を繋ぐと)ショートするのでダメらしいですが)
もし、電子ピアノのLINE OUTでモノラルだけ出せる仕様であれば、そっちを使った方がいいかもしれません。
録音中の音もそのままでは聞こえませんでしたが、オーディオI/F・UR12のヘッドホン出力端子の左の「DIRECT MONITOR」のボタンを押したら聞こえるようになり、
ノイズも電子ピアノの音量とインターフェイス側の「INPUT2 GAIN」をうまく調節すれば、ほぼ無くすことができました!
今まで(公式がNo言うから)諦めてましたが、ステレオにこだわらなければコレはアリですね!!勉強になりました!ありがとうございます!_(._.)_(そのうち記事にまとめるかもです!)
実況用として考えているのですが、声だけ録る場合はur12で充分なのでしょうか
ゲームの音は、PCゲームの場合既にPC上で鳴っているでしょうし、外部ハードのゲームならキャプチャボート等でPCに取り込まれているんですよね?
であれば、あとはそこに声を混ぜるだけなので、UR12のマイク端子にマイクを繋いで、「ループバック機能」をONに設定すればゲーム音と声がミックスされるはずです。あとは、お好みの録画ソフト、配信ソフトの設定になるかと思います。
オーディオI/Fのボタン一つでエコー、リバーブとかは要らない、声だけ載せられればそれでOKなら、UR12で充分だと思います!(エフェクトはソフトで掛ければいいですし)
実況用として考えているのですが、声のみ録る場合はur12で充分なのでしょうか?
あ、ちゃんと送信されていましたよw 「コメント送信完了」とかの画面が出ない仕様で不安にさせてすみません。