前回までは4指までの範囲でしたが、ここからやっと5指まで使うようになります。
6 そっくりかえろう
「そっくりかえる」ってなんぞ?
絵からすると、いわゆる「上体そらし」っぽいけど、、、

- そりくりかえるの変化
- 反り返る
ああ、「反り返る」ならわかるわw
「そっくりかえる」って言葉、聞いたことないし、使ったことないなあ。。。地方によるのかな?
と思ったら、東京方言らしいですね。
ほほう。江戸っ子?下町?山の手ではなさそうだけど…どうなんだろ
そっくりけえって、戻しやした!
左手だけで、
ドーシーラーソーファーーーー、ファーソーラーシードーーーー
前半で上体そらして、後半で起こす感じですね。
7 両足をひらいて とじよう(すわったまま)
これ、太ももにくるぞ・・・w
足を浮かせてやってますよね?多分w(特に手前の閉じてる方)これはリアルにやると、ちょっとした運動だぞい(;´▽`A“
左右対称5指まで
両手がバラバラにならないようにきをつけましょう(ミニブック, p. 16)。
ほい。強さ、タイミング、意識しようぞ。
8 スキップしよう
スキップ→深呼吸の流れは、前のグループ1でも出てきましたね。前回は1,3指だけだったけど、今回は5指も加わります。
なんで左手は5指ないんやー
- 前半右手で、ドーミードーミードーミーソーー(1,3,1,3,1,3,5指)
- 後半左手で、ドーラードーラードーーーー(1,3,1,3,1指)
ここ、ドーラーファーラードーーーーでもよかったんじゃないか?
んー、練習的には対称形がよさそうけど、弾いいてみたら曲的にはやっぱりドーラードーラードーーーーの方がおさまりがいい気がしたw。譜面の見た目もスキップっぽいしw
9 深呼吸
やっとドミソ3音揃いました!
3和音の3つの音をきちんとそろえて,ひきましょう(ミニブック, p. 16)。
はい。バランスを意識して、ですね。
再掲 気をつけるポイント

- 打鍵直前に指先を鍵盤に触れさせるように準備
- 手首やヒジの柔軟性のための脱力
- 一番高い音を少しはっきり弾く
- 指の強さのバランスを考える
- よく聴く、耳を育てる
よく聴く&離すときも同時
あと、ここも!
やっぱりよく聴くことが大事だそうです。
聴けば聴くほど練習すればするほど、同時性からは遠いことを実感してしまうかもしれません(上記サイトより引用)。
はひ…その通りです…(;´∀`)
あと、離すときも同時らしいです。。。
また、和音の弾き終わりに鍵盤から指を離すときも、同時でなければなりません。ペダルを使用して指ではなくペダルで音を鳴らし終えれば大丈夫ですが、ペダルを使用しない和音のときは、注意が必要です。せっかく同時に和音を弾けても、バラバラに鍵盤から指を離しては、音の切れるタイミングが和音の各音で異なってしまいます(同上。太字くだダイナ)。
うぉぉ…和音、奥が深すぎィ……(ヽ´ω`)
「家に帰り着くまでが遠足です」的な
「指を離すまでが和音です」みたいなw
そうかー。。。
コメント
くだダイナさん
お早うございます
ユニークな説明ですね
私が生徒だったらきっと上達するかもです(^O^)
習い事は楽しく習いたいものです♪
アプリの件
先程アップしましたので見に来て下さいね
ピアノ関係のアプリも有りましたよ♪
コメント送信上手くいきますように。
おはようございますサララさん!
ユニーク?でしたか?ww
ありがとうございます~
楽しく そうですよね!楽しくないと続かないですw
(というか、自分は人様に教えるどころか、完全に問題児なんで習いには行けませんww)
>アプリの件
おお~ではさっそく見に参ります!
ピアノ関係のもあるんですね!そういえばチェックしたことなかったです。見てみようかな。
>コメント送信上手くいきますように。
うまくいきましたよ~
ただ、やっぱり手動で承認ボタン押さないと表示されないみたいです。気づくまでしばらくお待ちくださいませ_(._.)_