さて、前回のヘ長調シリーズのラストで、左手メロディをレガート&右手コードをスタッカートにけっこう苦戦してましたが、やっとなんとか形になってきたので、そろそろ先に進んでみようかな
…と、次の調に入る前に、調号の♯の順番を覚える回が挟まっています。フフフ…これはもう完璧ですよw まかせて!
(今回は、ちょっと自慢乙なウザ回かもゴメンナサイw)
既に丸暗記してしまっている自分に死角はなかった!
♯がつく順番は、
ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ!
(上の画像はこれの英語バージョン)
ついでに、♭がつく順番は、その逆で
シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド、ファ!
(`・∀・´)エッヘン!!
だって自分、五度圏厨ですものww
そりゃまあ、あんなサイト作ってりゃあ覚えてしまいますわなあ
毎回毎回、調の概要ページに、しつこくしつこく五度圏図のっけてあるしw
前のブログで昔書いたような気がしますが、、、
五度圏、いいですよね(*´ェ`*)
その存在を初めて知って目にしたとき、「うわ…。何これ……ふつくしい!!」って思いましたもんw(自分、変な人なんですかね…?(゚∀゚))意味がわからないながらも、なんか圧倒されました。音楽理論スゲ~って
と、ごどけんごどけん言ってますが、実は、まだ細かい音度の数え方がわかってないです。。。5度はわかるけど、「完全」の意味が未だ謎。白鍵しか数えられません!黒鍵入るとどうなるのかさっぱりわかりません。゚(゚´Д`゚)゚。
とりあえず、半音7個分(音度と違って0の概念有り)の間隔で並んでるのはわかります!
今は、この図を頭に入れたら、全調簡単に覚えられるぞ!♯、♭恐るるに足らずやん!ということで、気に入ってよく眺めてます。
まわりくどい判断方法
おかげで逆に、ここ(『バスティン ベーシックス ピアノ レベル2』, p. 38)に載ってるまわりくどい方法はかえってこんがらがってくるというねw
たしかこれ、『レベル1』でも出てきたんですけど、
調号の一番右の音に、さらにシャープをつけたら調がわかる |
という方法。
でも、この「一番右の音」がちょっとクセモノで、シャープがついた音に、さらにシャープをつけるってことみたいですね。
つまり、♯1個の場合
右端の音を「ファ」じゃなく、シャープがついた「ファ♯」と読む。で、さらにその半音上は「ソ」。よってト長調(Gメジャー)
♯2個の場合、
右端は「ド♯」だから半音上は「レ」。よってニ長調と。(以下この調子で)。
う~ん…。なんかダブルシャープみたいでまわりくどいというか…(;´∀`)。しかもこれ短調のときはどうしたらいいんだろ?
てか、もう覚えてるからこの方法は使わなくてもいいかな!
とか言いつつ、実はまだ♭系の記憶が曖昧だったり…
ハッハッハ!余裕!とか思ってたけど、、、あったよw 死角がorz
図示すると、こんな感じ↓
まだまだ♭系弱いなあ~
って♯系も短調弱いやないかーい!
そう…5時から7時がどうもね…♭系に関しては8時もパッと出てこないです。「ええと…嬰ハだから…変ニか!」みたいに異名同音から類推する感じ。
調号7つは、調号無しのハ長調とイ短調に「嬰」もしくは、「変」が付いただけだから覚えやすいんだけど、問題は中途半端に調号が多い調ですよね。
ただ、6時の嬰ヘ長調だけは、「王宮の夜(王宮のロンドの夜バージョン)」(=ドラクエ3の城の曲)の調だから覚えてる!
調号6つといえば、普通はダブルシャープの付かない変ト長調で書かれるんだろうけど、「王宮のロンド」は途中で同主短調に転ずることを踏まえるならば、嬰ヘで揃える方が適切ではないかと。(←知識も実力も無いクセにもったいぶってもっともらしいことを言ってみたww)
絶対弾けるようになりたい曲なんで、楽譜だけはチラチラ見てます!まだ弾けないけどw
この曲!っていう、自分的なその調の代表曲が見つかったら、全部覚えられるんだろうけどなあ。。。
あ!好きな曲で五度圏埋めたら面白そう!作りたいなあゲーム音楽五度圏とか!そして、ゆくゆくは全調レパートリーとか!
嗚呼!夢が広がりまくりんぐwwww
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