バーナムピアテク1巻グループ5:9~12の練習 グリスで親指内出血になったんだがww

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1-Group5 9-12 eye-catch

いよいよグループ5完結編。そして1巻の最終回!

練習内容は、重音、グリッサンド、スケール、スケール&和音になります。

 

9 熊のように歩こう

再び、絵wwwww

熊か虫か

2連続でこういう系くるとは…www

熊っていうか…虫にしか見えないww(後ろのトンガリ具合とか)そして、なぜか頸もないww

だめだ…ニヤニヤが止まらないどうしようwww

ただの離れた重音?それとも、七の和音を分解した形?

7thか重音か

2拍をひとまとまりと見て、全部一緒に押すと4和音(七の和音)っぽいんだけど、

  • ドミソシ?
  • レファラド?

それにしては指番号がなあ。。。

これまででてきたパターンからすると、もし七の和音なら、指使い1,2,3,5じゃなくて、1,2,4,5じゃないのっけ?

でも今まで出てきた七の和音(フル)っていうと、

  根音 第3音 第5音 第7音
G7(第1転回形) ファ
??(正体不明)
G7(基本形) ファ
右手の指使い 1 2 4 5
左手の指使い 5 4 2 1

この3つだけだからなあ…(省略形はまだいくつか出てきたけど)これだけじゃちょっと判断できないよなあ…

とりあえず、今のところはただの重音練習と見ておくのが良さそうと思われ

熊にしてはかわいい響き

前回のアヒルもでしたが、今回も絵に反して音の響きはかわいいですw

そして今回も「legatoーstaccato」ついてません。というか、演奏記号は何もついてません。なのに、最初なんとなくレガートっぽく弾こうとしてしまって、手がつって死にそうになりました(;´Д`)マルカート(?)ベタッと弾くのならなんとかいけます。よし。

手の動き的にも、のそりのそりと歩く感じかな?熊にしては軽そうな音だけどw

3指5指の重音てホント難しいよね

ほんと、いつまでたっても重音はキレイに同時押しできない。こうやって指を開くと特にね…。

左手の1と2の指の3度も,くずれないようにきをつけましょう。

って注意書きがあるんですが、

いやw むしろ左手も3,5指の3度がくずれるんですがそれは(;´∀`)

こんなの両手で弾ける気がしな…… !? 弾けました押せましたw

前半左右片手ずつやって、後半は両手で一緒に弾けということになってます。いや…、ちょっと無理くね?

と思いましたが、案外押せました(;^ω^)意外だ。もしかして、今までの練習効いてきた?ちょっと嬉しいw

 

10 手すりをすべろう

手すり滑ってみたかったわー

ちっちゃい頃、これやりたかったけど監視と罰が厳しすぎて、結局できんかったー……(´Д⊂グスン

まあ、それはさておき、

グリッサンドきたー!

鍵盤上を指滑らして

  • クルルルルルリン・・・(左→右(低い音から高い音)へのつもり)
  • キロロロロロロン・・・(上の逆 左←右(高い音から低い音へ)のつもり)

っていう音を出すあれですよね。これはどっかの動画か生放送かで聞いて知ってましたw

グリッサンドの楽譜上の表記

ほうほう!楽譜上はこう書くのか!

  • ウニョウニョ~っと波線でつなぐ
  • glissando(gliss)と添える。(つづりははRじゃなくてLだったのね)

φ(..)メモメモ

親指内出血!!

これちょっとやってみたけど、鍵盤がボコボコ当って痛い><

注意:幼児はツメが弱いので,無理だったらやめましょう。

いや、幼児じゃないけど無理です!

てか、爪っていうか、親指の爪の付け根(さかむけができるとこw)が即、内出血したんだが(; 。 ;) (微グロにつき、わざわざ写真は載せないけどもw)

グリッサンドってこんな大変だったとは…

爪でやると、鍵盤に横線の傷がつくよなあ。。。(そんなの気にしてたら…って話だけどもw)

爪じゃなくて、指の腹でやりたい。上行は親指の腹、下行は小指の腹で代用したいんだけど、ダメかなあ…

 

11 難問題

来たか再び「難問題」。

うへぇ…長い。2ページに渡ってるし…(pp. 33-34)さすがは1巻の最後から二番目の難関…

と思いきや、

そんな難問題でもなかったw

弾いてみたら案外簡単にクリア出来ました!(あれっ?)

グループ2の11番で出てきた、最初は両手ユニゾンなのに、途中から左右対称形になって、またユニゾンに戻るあれ。基本的には、あの音域が2オクターブになっただけでした。

要するにこんな感じ↓

バーナム1巻グループ5の11番難問題の音の動き

楽譜としての読みやすさ度外視で、音の動きを視覚的に見やすいようにパパっと打ち込んでみました。むしろグラフとして見てくださいw

あのときは、ほんと混乱して苦労したなあ。。。今回もオクターブの継ぎ目で(4指がポイントになるところ)で転けそうになりながらも、なんとか大丈夫でした!

やっててよかったスケール練習!wヽ(^。^)ノ

 

12 元気いっぱい さぁひこう

安定のスケール&和音

今回はハ長調&ト長調。

  1. ドレミファ、ソファミレ、ドレミファ、ソー
  2. ソラシド、レドシラ、ソラシド、レー
  3. 1オクターブ上で繰り返し・・・

ん?今回の和音は、CとGの基本形(「ドミソ」と「ソシレ」)だけ!めずらしくⅤ7(「シファソ」とか「シレファソ」)がないぞ!

左手がハ長調からト長調にポジション移動するときがちょっと大変。未だにト長調とヘ長調の位置を間違える。だって近すぎるんだもん!!

最後は久々の装飾音符つきの締め「ドド~ン」

ドド~ン

バーナム先生、この締め方好きだよねw

『導入書』の移調スケール練習のときも毎回この終わり方だったしw

でも最後の小節、ちょっと余計なような気が…(;´∀`) 9小節だとなんか収まり悪い。8小節でいいよ。と思ったり…w

 

まとめ

今回はグループ5の最終回にして1巻の最後ということで、ちょっと構えすぎてたかなw 思ってたより楽でした!

グリッサンドは難しくはないけど、手が物理的にヤバいですw 困った困った。

難易度的には個人的に9番が一番キツいと思う…。

 

さて、これで一通り1巻はやったけど、まだまだ余裕でスラスラ弾けるというわけでもないからなー しばらく復習しなきゃです。

あと、1巻総集編レビュー的な記事も書いて、過去記事も修正移転とかやって、きれいにまとめたいなあ。

まあ、ぼちぼちやりますよん(╹◡╹)

 

コメント


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