DQ4「不思議のほこら」をファミコン風音源と弦と木管の音で押してみた!

あ、復活していきなり飛ばしてるわけじゃないんですw 超絶多忙になる前に、この動画ほとんどできてたんですが、最後の仕上げができずに長らく放置状態でした。はぁ~やっと公開できる~!

言いたいことはだいたい全部、動画内と動画説明文に詰め込んだんですがw、さらに言い足りなかった細かいこと(保持音がー、コードがー等)なんかをダラダラ語ってみようと思いますw

 

音はFC風、曲はオケ版風バージョン

動画

ファミコン(以下、FC)版をより忠実に採譜して、さらにオーケストラ(以下、オケ)版の後半転調部分も付けて、さらにCoda(曲の締め部分)のティンパニもどきまで付けてみたものですw

つべ版がなぜか削除されていたので(ほこらの十字架がまずかったんか?)、ニコ動版はっときます。

ニコ動の外部埋め込みプレイヤーって、いつまでも読み込みクルクルで再生されないことがあるんで、一応リンクは↓ ログイン無しで再生できます。

DQ4「不思議のほこら」をファミコン風の音(ノイズ以外)で押してみた!(後半の転調部分有り)
DQ4「不思議のほこら」をファミコン風の音(ノイズ以外)で押してみた!(後半の転調部分有り) おまけの弦&木管版はコチラ→sm33923717前回の動画「ファミコン風の音色を簡単に説明してみる動画」...

 

ちょっと動画内に情報量多すぎでしたかね?ww

ご視聴くださる方が見ててヒマしないように、あと、恥ずかしいんで手元(鍵盤)からなるべく目をそらそうという魂胆でw、しょうもない小ネタを仕込んでみましたww

 

B楽節の内声、下声のバラケ具合がヤバイ

いやー、三声がパラパラとズレるのはすごい好きなんですけど、演奏はホント・・・保持音やら、ちょっとした跳躍やらもうね・・・(;´∀`)

てか、B楽節、もしかしたらちょっと無理に保持音にしすぎたかもしらんw

↓採譜した耳コピカンペ譜

この青いマーカーつけた下声部のとこなんだけど・・・

改めて聴き直してみると、下声部はもうちょっと細かく、メロディとほぼ似たような感じに刻んでるような・・・

こんな感じに聞こえるような。。。

そういやこれ、採譜するときよくわからんくて、ソフトに頼って表示させてみたら、上声部(メロディ)は棒がちゃんと切れてるけど、下声部は棒が切れてないんで、「うへぇ・・・保持音かよぉ・・・」って採譜して、そのまま練習したんだった。

↓FC版のを録音して、Wavetoneで表示させてみたもの

青い矢印つけた棒が、保持音として採譜した下声部の箇所

うーんこれ、下声部も上声部と同じような刻みに聞こえるのは、

  1. 単に上声部に釣られてそう聞こえるのか?
  2. ヴィブラートのせいで(FC版もモジュレーションで震えてるっぽいし、オケ版ももちろん弦がヴィブラートたっぷりだし)そう聞こえるのか?
  3. あるいは、ほんとに上声部、下声部同じような刻みなのか?

よくわからん。。。

 

ちなみに、リピート「2.の部分の中声部8分音符と8分休符が交互になってるとこは、FC版だとずーーっと連続した付点2分音符?っぽいけど、オケ版だと、「ン、チャ、ン、チャ、ン、チャ、ン、チョ」って聴こえたんで、もうそういうことにしましたw

 

うーんこれは、、、ⅣのCD(楽譜付き)もピアノ譜(オフィシャルスコア)もまだ持ってないから、どうしても買って確かめてみないとだな!(バイエル併用版はこの部分簡略化されてるからぁー)

(あー、これは無駄に保持音で「ぐぎぎぎ・・・」って苦しんだヤツかもしらんw)

 

不思議コードとピカルディ終止

DQのほこら曲(Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの)は、哀しいな寂しいような、なんとも言えない雰囲気で大好きなんですが、Ⅳのはそれだけじゃないんですよね!

  • メロディは悲しげなのに、コードの響きは不思議!
  • 短調の曲なのに、長調の和音で終わる「ピカルディ終止」!まさに「きぼうのほこら」!!

「決戦の前にバロンの角笛を使えば、馬車を呼ぶことができるでしょう。

○○たちにカミの御加護のあらんことを!(チカチカッ!)

だったかな?w

ほかにも、最初と最後のA楽節は7thだらけだし、自分が大好きなsus4コード(長三和音の3度音を半音吊り上げたあれ「ド・ファ・ソ(移動ド)」)もちょいちょいあるし!

不思議の所以?上がって下がる7thコード!

まあ、7thと言っても、M7とm7混じってるけど。

ちょっと4和音(フル)+メロディで聴いてみてくださいよ!

「コードよくわからん!」っていう場合でも、和音の位置がだんだん上がってるねぇ。下がってるねぇ。っていうのさえわかっていただけたらおk!

うん。7thとテンション(9度音以上の音)のおかげか、たしかに不思議な感じかも。

以下でちょっと詳しくつらつら説明。

 

動画用に用意した3声のカンペですが楽譜にするとこんな感じ。↓

バイエル併用楽譜だと、テンション((9)とか(♯11)とか)付いてるけど、ここでは7th表記で統一しました。

たしかに、1小節目2番めのDm7は、メロディの「ミーレド」を含めると「レ・ファ・ラ・ド・ミ」で、1,3,5,7,9度音でadd9th(Dm7(9))か。5度音ラは省略されてるけど。

基本は和声的短音階で考えたほうがいいんだろうけど、ただの7thは短七度音なので、自然的短音階で考えてみる。(和声的短音階で行くと、mM7(マイナーメジャー7th)っていう、どっちやねん!ってツッコミたくなるあれになっちゃうw)

Dm   7th   add9th
1度 2度 3度 4度 5度 6度 7度 8度 9度
ファ シ♭

Dm(レ・ファ・ラ) +七度のド +9度のミ =Dm7add9=Dm7(9)

 

もう一個の(♯11)も考えてみる

再掲

2小節目の2番めの和音(4つめのコード)FM7もメロディのミ→シ♮までまで含めると、「ファ・ラ・ド・ミ・ソ・シ」で、1,3,5,7,9,11度のシ♮付き。これはヘ長調の音階で考えると本来シはシ♭だけど、半音上がってるから♯11ってこと?

5度音ド、9度音ソは省略されてるし、シ♮も1オクターブ下がってるけど、基本形で考えてみると、、、

ヘ長調音階とFM7(♯11)

F   長7(M7)       ♯11th
1度 2度 3度 4度 5度 6度 7度 8度 9度 10度 11度
ファ シ♭ ファ シ♭→シ♮

F(ファ・ラ・ド) +七度ミ +Sharped 11thシ♮ =FM7(♯11)

ってことかな?

てかこれ、F(ファ・ラ・ド)の上にEm(ミ・ソ・シ)っていうか、Em on Fの分数コード表記じゃアカンの??

まあ、テンションとか分数コードはまだよくわからんし、ここは左手で7thの基本形を平行移動で上昇させるっていうわかりやすさ重視で。

で、3小節目からは、メロディも下行しだすし、無理に7thで揃えんでもいいような気もするので、Bm7(♭5)じゃなくてBdim(Bm(♭5))でもいいような?

その次のコードも、メロディ「ラ」なのに、E7(ミ・ソ♯・シ・レ)ってのもなんか変な感じしたんで、刻みを1拍ずつにして、Esus4→Eに変えました。(E:ミ・ソ♯・シの3度音ソ♯を半音上げた、Esus4:ミ・ラ・シ)

うーん・・・コード表記は何拍区切りでつけるか、難しいよなぁ・・・

 

実はⅢの「ほこら」も不思議っちゃあ不思議w

ふと気になって比較してみたら、Ⅲのほこらも似たようなコードが使われてます。まあ同じイ短調だから当然かw

ただ、動きの違いが面白くて、

  • Ⅳは最初2小節、コード4つは上昇してから、その後下行に転じるのに対して、
  • Ⅲは、はじめっからどんどん下がっていくんですよね。

この下がり続ける動きのせいもあってか、どっちかというとⅢの方が寂しい感じするかな。

あと、同じsus4でも、その次にマイナートライアッド(ここではAm)が来る場合、「msus4」っていう表記があることを知って、へぇ~!ってなりました。

 

こうやってコードに注目してみると、なおのこと味わい深い。。。(まあ、自分もあんまコードわかってないけどもww)

あ~Ⅲもいいよなぁ~(*´ェ`*) てか、自分Ⅲ推しのくせに、今んとこⅣの曲ばっかりやってるなw(まあ4も大好きだからいいんだけど!) Ⅲの曲も動画つくりたい!

 

あ、ついでに歴代ほこらのドット絵も打ったんで、またどっかで使いたいw

 

ラストのピカルディ終止前はSus2??

締めのA’楽節は、最初のAと同じかと思いきや、ちょっと違った。とりあえず、コードはこんな感じ?さっきとコードがちょっとだけ違います。

 

なんでコード違うと思ったかっていうと、最後、なんと下声のレが先走ってたからですw

FC版を耳コピった結果

なので、ここはEsus4からのE7だと思いました!(属七の前にsus4ってパターンもあるらしいので多分OK?E7はイ短調の属七だし。)

で、最終小節はピカルディ終止に向かって、チャン、チャン、チャーーン♪なんだけど、1拍目はAsus4はいいとして、

2拍目シ・ミ・ラ、構成音的には最初、えっここでEsus4!?なのか?と思ったけど、、、

Aの前だしなぁ・・・うーん・・・と思ったら、「sus2」っていうコードもあるそうじゃないか!(アッド9thの転回形で、3度音はオミットしたヤツとかなんとか)

つまり

1度 2度 3度 4度 5度 6度 7度 8度 9度 10度
ファ

Cadd9;C(9)=ド・ミ・ソ+レ

高いレを1オクターブ下げて、ド・レ・ミ・ソ

で、3度音のミを省略して、ド・レ・ソ=Csus2

このsus(suspended)は吊り上げじゃなくて、吊り下げ

ということっぽい。

ここはAsus2だから↑のをイ長調で考えればおk。つまり、ラ・シ・ミ。

 

で、sus4もsus2も、

sus4→△→sus2→△

って感じで、直後にメジャートライアッド(≒Ⅰの和音 調によってはⅠじゃないけどw)が来る例が多いっぽいけど、

この不思議のほこらのラストみたいに、

sus4→sus2→△

って、間にメジャートライアッド挟まない動き方もあるんね!?

いずれにしても、この響き大好き!!!

 

おまけのシンプル弦&木管バージョン

何度もおんなじ曲ばっかりしつこく聴かせて申し訳ないですww もしよかったら日を改めて見るなりしてくださいw

(おまけ)DQ4「不思議のほこら」を弦と木管の音で押してみたバージョン
(おまけ)DQ4「不思議のほこら」を弦と木管の音で押してみたバージョン ファミコン風の音で押してみた版はコチラ→sm33923682こっちは動画内では黙ることにしたんで、安心し...

弦の音で押してみたら、思いの外「あ゛あ゛~~」ってなったんでw、おまけも作ってみましたw

で、転調後もずっと弦で通すのもやってみて、けっこう良かったんですが、オケ版に倣って、ここはやっぱ後半は木管でしょ!ってことで、オーボエとファゴットで。ほんとはクラリネットも入れたかったけど、完全にオケ版の再現ってなると、さらにその後のホルンとか、締めの金管のとことかもう音多すぎて、コピれる気がしないw

なので、オケ版とはまた違った感じで、朝もやに消え入るようにシンプルに終わらせようってことで、木管の中でも特に好きな2つで演ってみました。

動画説明文にも書いたけど、オーボエが霧とかモヤっぽくて、ファゴットが遠くから聞こえる船の汽笛とか巨人のあくびみたいで、気に入ってますw 飽くまで音色はw

演奏の方は・・、特に弦の立ち上がりがスローな音(アタックタイムが長いってことでいいんですかね?)につられて、かなりもっさりなテンポになっちゃったし、リズム崩れもチラホラw(あ、アゴーギク・・・ルバート・・・などと言って誤魔化してみるw)

あと、デュナーミクもフレーズ感も全然なってないよねー٩(′д‵)۶

 

まあ、雰囲気を楽しんでもらえたら!!

例によって、録画は緊張してぎこちなくなったけど、その後の動画編集はあーでもないこーでもないするのが楽しかったんです!ww 最後は寝かせすぎて、「あれ?ここどうやったんだっけ?」とかなってたけどw

とにかく、やっと全国、全世界の皆々様にもおすそ分けできる運びになって嬉しいですwww

 

追記

そうそう、ゲーム版は前半イ短調部分だけでループしてますが、後半のニ短調の木管部分がまたすごい好きなんで、そこも含めてループしてくれたらもっといいのになぁ~とずっと思ってました。でも、オケ版はラスト盛り上がり過ぎて、終止感すごいんで、こりゃどうしてもループどころじゃないなとw(いや、あれは素晴らしくて大好きなんですけど) 

なので、こんな感じでシンプルで静かに締めたら割と違和感なくループできるんじゃね?みたいな意図もあって、こういう風にしたんでした。(放置しすぎて忘れてましたw)

 

コメント

  1. ほこらの音楽♪
    ゲームプレイ時は次にたどり着く場面の事が気になって
    あまりじっくり聞いたことが無かったのですが
    単体で取り出して聞くとしっとりしていていい曲ですね。

    IIIのほこらの左手下降は、さすがの楽曲分析です。
    素晴らしい。解説読んでなるほど、と思いました!

    擦弦楽器のアタックタイムが長いのはその通りです。
    ピアノの感覚で丁度のタイミングで入れると
    かなりじれったい感じになっちゃいますよねw

    • ああ~w たしかにDQでほこらと言えば、たいてい旅の扉か、独居老人の家ですもんねw
      ちっちゃい頃は、ほこらってお墓みたいな見た目なのに、哀しい音楽で、中に人がいて、何なんだろうと思ってましたw 祠の意味を知ってますますわからなくなりましたww

      >単体で取り出して聞くとしっとりしていていい曲ですね。

      ね!一見地味ですが、いい曲ぞろいなんですよ~ ほこら曲制覇したい!w

      >IIIのほこらの左手下降は、

      ありがとうございます!!やぢまさんに褒められた!やったーww
      このあとのB楽節は、上がって下がってて、さまようような、たゆたうような感じでまたいいんですよね~

      >擦弦楽器のアタックタイムが長いのはその通りです。

      あってましたか!よかったー!

      >ピアノの感覚で丁度のタイミングで入れると
      かなりじれったい感じになっちゃいますよねw

      そうなんですよww 音がなかなかついてこない感じして、ついつい指に接着剤ついたかのような弾き方になっちゃうんですよねーww

  2. なんかこう、聞いてたら全滅した気になってきましたが、これ全滅の曲ではなかったですよね?笑
    DQのほこら曲はどれもだんだん吸い込まれそうな感じがあっていいですよね~
    くださんの演奏も音源とあいまっていい感じでした!

    中指たてたキノピオの想像力に笑えました笑

    • wwwww
      だいじょうぶですww 全滅はもっともっと暗い曲ですから!w たしかにこれもけっこう悲しげではありますけどねw

      「エレジー」(通称「アッテムト」)は以前、ゆきなぎさんが弾いてらした曲で、この前ピアノの会同があったときにシトワイヤン大竹卿も弾かれたらしいです。(その時そこにびこさんがいらしたかどうかはわかりませんけどw)あれは、前奏からドドーンと来て、とにかく、どん底を感じさせるすごい曲ですw でもピアノだとキラキラした綺麗さもありますよ!

      >DQのほこら曲はどれもだんだん吸い込まれそうな感じがあっていいですよね~

      ああ!「吸い込まれそうな感じ」いいですねそれ!なるほど言われてみれば!
      たしかに実際、旅の扉に吸い込まれるしw いや、わかってます!曲の雰囲気ですよねw

      音源、おまけの方は、前にびこさんも気に入ってたあのストリングスのサウンドフォントでしたw

      >中指たてたキノピオの想像力に笑えました笑

      いやww だって、十字架の看板?のとこ、1UPキノコとか、キノピオにしか見えないですよ?ww
      FC版だと魔界で、きぼうのほこらと架け橋の塔がほこら2つ横に隣に並んでるグラなんで、ポプ○ピピックかよ!!と思いましたww(さすがに動画内には書きませんでしたがw)PS版はちゃんと塔とほこらが離れてて、縦に並んでるのに。

      そういえば、FF1にも「リンクここに眠る」って書いたリンクの墓出てくるし、これももしかしたら任天堂オマージュなデザインかもですよ?知らんけどww

  3. 癒し系のいい音!しかも、3段階的に、雰囲気が変わって、徐々に盛り上がって!!
    とてもいいものを聴かせて頂きました。
    さすが、ドラクエの曲を愛するくださん!と思いました。

    2つ目の動画は、鍵盤が最初よく見えなくて、くださんの手が、土から出ているマドハンドみたいに見えました笑

    • ありがとうございます!!
      そうそう、三部形式で三段階構造になってるんですよね~オケ版。自分なりにマネてみましたw
      そんな言っていただいて、嬉しゅうございます!!

      >さすが、ドラクエの曲を愛するくださん!と思いました。

      そりゃあもう!ww DQ愛にじみ出てましたかねw よかったぁ~!!

      >2つ目の動画は、鍵盤が最初よく見えなくて、くださんの手が、土から出ているマドハンドみたいに見えました笑

      wwwww
      1個めの動画でちょっと主張しすぎたんで、2個めは対照的にとにかく抑えていこうと思って、だいぶ透明に設定しましたw
      基本的に手元は恥ずかしいんでw、打ち込みじゃなくて手で演ってるってのが目で見てわかりさえすればそれでいいかなってw 手元は申し訳程度でいいんで、どうにか画面に溶け込ませる方法はないかいつも苦心してます実はw

      マドハンドww そう。まさに自分の動画はマドハンド動画だと思ってるんで、そう見えたなら狙い通りです!!www

  4. 最後の映像と音楽が何故か聞いていると心が落ち着いてきました
    音楽はよくわからないですが自分なりに楽しませてもらいました
    このところ忙しくしていたのでホッとした時間を過ごすことが出来て良かったです
    おおきに♪

    PCも修理が終わりホッとしています

    • おおー!修理終わられましたか!ご復活おめでとうございます!!

      >最後の映像と音楽が何故か聞いていると心が落ち着いてきました

      ありがとうございます!そう言っていただけて本当に嬉しいです。動画にしてよかった~!
      というか、全ては元の曲のおかげです。ちょっと悲しめですが、癒し効果あありますよね!

      こちらこそ、おおきにですよ~♪
      またお伺いしますね!


Warning: realpath(): open_basedir restriction in effect. File(/tmp) is not within the allowed path(s): (/home/klavier2/qdadino.net/) in /home/klavier2/qdadino.net/public_html/wp-includes/functions.php on line 2126